《潰瘍性大腸炎、唯一の根本治療について》
《潰瘍性大腸炎、唯一の根本治療について》
潰瘍性大腸炎は、元総理の安倍晋三さんが患った病気として有名になりました。難病とされ、治すことが難しい病気と言われています。
さて、その潰瘍性大腸炎の本当の原因はどこにあるのでしょうか?そして根本的に治す方法はあるのでしょうか?
通常、潰瘍性大腸炎の原因はストレスや疲労とされています。実際、多くの方はストレスや疲労を感じていても潰瘍性大腸炎になる人と、ならない人がいます。
実はストレスや疲労は、潰瘍性大腸炎の原因にはなりません。潰瘍性大腸炎になってしまう本当の原因は、腸を支配する神経を脊椎の出口で潰してしまっているためです。
腸を支配している神経は背中から腰のあたりから出てきます。その神経の役割は、脳からの指令を腸に伝えています。腸は脳から指令により正確に働くことができます。しかし、途中で神経を潰してしまうと、その大切な指令が狂い、腸が正確に働くことができません。その状態が続いてしまうと、下痢や便秘になり、さらに過敏性腸症候群になってしまいます。その状態が悪化すると潰瘍性大腸炎になってしまう訳です。
潰瘍性大腸炎は、通常は薬での治療になります。薬で症状を多少抑えることができますが、根本的な治療にはなりません。薬を使っていても根本的な解決になっていないので、潰瘍は年々悪化してしまいます。また、薬も長期で服用するため、身体への負担は大きくなります。
では、潰瘍性大腸炎を根本的に治すにはどうしたら良いでしょうか?それには、脊椎調整により、腸の神経の圧迫を取り除き、脳からの指令を正確に腸に伝わる様にするしかありません。つまり、潰瘍性大腸炎を根本的に治すには脊椎調整しかないと言うことです。
潰瘍性大腸炎は未だに治すことができない、
とされていますが、実は根本的に治すことができる病気です。ただ、それを知っていて、正確に脊椎調整により治すことができる先生が少ないだけです。
当院でも数多くの潰瘍性大腸炎の患者さんを治療してきましたが、しっかりと治療期間を守ってくださった患者さんのほとんどが根本的に回復し、薬を止めることができています。
潰瘍性大腸炎でお悩みの方、お気軽にご相談ください。当院では長野県内では唯一、潰瘍性大腸炎の根本治療ができます。
《潰瘍性大腸炎の根本治療専門院》
吉田原整骨院