その頭痛、めまい、咳、倦怠感、精神不安定は本当にコロナ後遺症？

その頭痛、めまい、咳、倦怠感、精神不安定は本当にコロナ後遺症？

新型コロナウイルスの感染が流行し、コロナウイルスのお悩みの方も多くなってきております。コロナ後遺症は、様々な症状があります。

コロナウイルス後遺症
・頭痛
・倦怠感、だるさ
・咳
・めまい
・うつ、精神不安定
・身体の痛み
・不眠症
などがあります。

まだコロナウイルスに関してわからないこともたくさんあり、後遺症に関しても何が本当の原因かもはっきりしないところがほとんどです。

コロナウイルスに感染し、数週間から数ヶ月経てばほとんどの症状が回復するはずですが、もし上記の様な症状がずっと残ってしまった場合、どうしたら良いのでしょうか？恐らく普通の医療機関でも特別な治療法はないと思います。

まず、症状が残ってしまった場合、全てがコロナウイルスが原因と考えない方が良いかも知れません。例えば、コロナウイルス感染後に頭痛やめまいが強くなってしまった場合、もともと頭痛やめまいがあった方が頸椎が悪化したことにより頭痛・めまいの症状が悪化した可能性もあります。また、倦怠感や不眠症になってしまった場合も、コロナウイルスではなく、もしかしたら自律神経失調症が発症している可能性もあります。

この様な場合、コロナウイルスではなく、頭痛、めまい、倦怠感、不眠症の根本的な治療をする必要があります。うつや精神的に不安定になってしまった方も自律神経失調症が原因であると考えられます。

コロナウイルスは比較的、強い咳が出ることが多いため、感染から数ヶ月以上も咳が残ってしまう方もいます。ただ、その後もずっと咳だけが残ってしまった場合、喘息の可能性もあるので、喘息の根本的な治療が必要になることがあります。

いずれにしても、コロナウイルスの後遺症かも？
と思った方は、『脊椎調整』による治療を試してみてください。

当院では、塩尻市、松本市、安曇野市を中心にコロナ後遺症の方の治療を行っております。お困りの方、一度ご相談ください。

吉田原整骨院
塩尻市広丘吉田665-13