オスグッド病を根本的に治すには

オスグッド病を根本的に治すには

《オスグッド病の根本治療》松本市、塩尻市、安曇野地域、諏訪地域では唯一のオスグッド病の根本的な治療ができる医療機関、吉田原整骨院

『オスグッド病』、成長期の子供に多い症状の一つです。オスグッド病は、成長期の子供が膝の下あたりに痛みが出るもので良く成長痛とも言われるものです。

では、実際にはオスグッド病はどの様なメカニズムで起きるのでしょうか? 

膝の下には、脛骨粗面と呼ばれる部分があり、そこに太ももの筋肉の付着部があります。オスグッド病は、その付着部を過度に引っ張り続けることで炎症が起きます。最悪の場合、引っ張り続けることにより、脛骨粗面が隆起してきます。この隆起は大人になってからも残ってしまう厄介なものです。

オスグッド病は成長痛と通常は言われていますが、本当の原因は違います。《骨が伸びて痛みが出る》なんてことはありません。オスグッド病も
含め、成長期の子供が脚を痛がる場合は、全ての原因は『腰』にあります。

腰が悪い、つまり腰で神経を潰してしまうと神経痛が出てしまいます。神経痛があると、脚の筋肉が緊張してしまいます。筋肉が緊張すると、その筋肉の付着部を引っ張り続け、炎症が起きます。オスグッド病もこの様なメカニズムで起きます。

つまり、オスグッド病は、腰からの神経痛により太ももに緊張が出て、その付着部を引っ張り続けることが原因です。そのため、オスグッド病を根本的に治すには、腰椎の調整を行い、腰椎で潰してしまった神経の圧迫を取り除く特殊な治療が必要です。オスグッド病の通常の治療は、マッサージ、湿布、痛み止め、サポーターなどですが、痛みの緩和はできても根本的な治療にはならず、長期的なトラブルとなってしまいます。

オスグッド病は、成長期のスポーツ選手にも多いトラブルです。オスグッド病は、痛みが強くパフォーマンスが一気低下する上に、根本的な治療ができない限り痛みが続き、なかなかスポーツに完全に復帰することも難しくなってしまいます。

オスグッド病は痛みの緩和ではなく、根本的に治すことがとても大切ですが、腰椎調整ができる医療機関がとても少ないため脊椎調整を専門としいるところを受診してください。

吉田原整骨院では、松本市、塩尻市、安曇野地域、諏訪地域を中心に多くのオスグッド病の子供たちの治療を行っています。当院でのオスグッド病の回復率・改善率は90%以上です。

吉田原整骨院はオスグッド病の根本治療専門院です。オスグッド病でお困りの場合はご相談ください。

吉田原整骨院
長野県塩尻市広丘吉田665-13
0263-86-4724

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