現代の成長期の子供たち様々な症状とは?
成長期の子供たちの様々な症状とは??子供の頭痛、めまい、小児喘息、胃腸の不調、成長痛の本当の原因は?治療法はあるの?
成長期の子供に多い症状や痛みについて
近年、成長期の子供に増加している症状や痛みは、大きく分けて4つあります。
①頭痛、めまい
②小児喘息
③自律神経失調症、胃腸の不調、側湾症
④成長痛と呼ばれるもの、脚や膝の痛み
1.頭痛、めまいについて
頭痛とめまいはもちろん大人でも多い症状の一つでもありますが、近年小さい子供でも発症することがとても増えてきています。頭痛とめまいは、脳自体に異常がない場合は頚椎での神経の圧迫が原因で、薬やマッサージ、湿布などでは根本治療にはなりません。頚椎での神経の圧迫を取り除く特殊な脊椎調整による治療が不可欠です。子供の場合は大人と比べても治療は難しくはありませんが、長期で悪い状態が続くと慢性化して治療が長引くことがありますので、出来るだけ早期に受診して下さい。
2.小児喘息
小児喘息も、大人の喘息と同様に、胸椎で神経を圧迫していることにより発症します。大気の状態や温度差などは関係ありません。もちろん、神経の圧迫が元の原因ですから、薬や吸引では治ることはありません。脊椎調整による治療が唯一の根本的な治療とないます。
3.自律神経失調症、胃腸の不調、側湾症
最近は、ゲームやスマホ、パソコンを使う子供が増加し、首から背中にかけて曲がってしまっている子や、側湾症で悩んでいる子供たちも多く来院しています、特に自律神経失調症の子が多く、不眠、朝起きることができない、長引くだるさ、精神不安定による不登校、動悸、過呼吸などや、胃腸の不調による下痢、便秘、過敏性胃腸炎の子もたくさんいらっしゃいます。もちろん薬は色んな種類があり、どこの病院でも処方されるかと思いますが、根本的な治療にはならず、長期で薬を服用していると様々な副作用などにより、更に体調を崩していってしまいます。自律神経失調症や胃腸の不調には脊椎調整により神経系の状態を正常に戻すことが唯一の根本治療となります。
4.成長痛と呼ばれるもの、脚や膝の痛み
成長期の子供たちが脚や膝を痛がると、『成長痛だろうね』と言われると思います。しかし、実は成長痛と言うものは存在しません。全て腰からの神経痛です。もちろんオスグッド病(膝の下の痛み)や、セーバー病(かかとの痛み)も腰が原因です。根本的な治療には、腰椎の調整をして神経の圧迫を取り除く必要があります。
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