夜尿症(おねしょ)の本当の原因とその根本的な治療について

夜尿症(おねしょ)の本当の原因とその根本的な治療について

《夜尿症(おねしょ)の本当の原因とその根本的な治療について 》

夜尿症(おねしょ)の子供たちが増加しています。夜尿症(おねしょ)とは、夜中に無意識に尿が漏れてしまう状態のことです。

3歳、4歳くらいまではまだ身体が未発達のため夜に尿が漏れてしまうこともありますが、5歳以上でもおねしょが続く子供たちは夜尿症の可能性が高いです。

通常、夜尿症で病院にかかると薬を処方されます。夜尿症の薬はあまり効果は期待できません。しかも、長期での服用となると小さな子供たちの身体には大きな負担となり、それ以外の不調も懸念されます。

それでは、どうの様に治療したら夜尿症(おねしょ)を根本的に治せるのでしょうか?

夜尿症の原因は、実は背中にあります。ちょうど背中と腰の間あたりの神経が、膀胱や尿道を支配しています。普段尿が漏れないのは、脳から『尿道括約筋を締めていろ』、と言う指令が伝わり尿が漏れません。しかし、その神経の出口で、脊椎のねじれや圧迫により神経を触ってしまうことで指令が狂ってしまい、脳の指令が正確に伝わず、勝手に尿道括約筋が弛み、尿が漏れてしまう訳です。これは子供も大人も同じことです。

つまり、夜中に尿が漏れてしまう子供たちは、背中で尿の関係の神経を圧迫してしまっていることになります。そのため、薬をいくら飲んでも根本的に治すことができません。

夜尿症(おねしょ)を根本的に治すためには、《脊椎調整》を行い、脊椎で潰してしまった神経を元に戻す必要があります。

夜尿症は、子供のうちに根本的に治しておかないと大人になっても、若いうちから尿のトラブル(尿漏れ、頻尿、排尿障害)で悩むことになります。

夜尿症は早めに脊椎調整により根本的に治すことが大切です。

吉田原整骨院では、長野県内では唯一、夜尿症の根本的な治療が可能な医療機関です。

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